ラジオからは グローブの曲が
聴かれるようになりました。
鮮やかに 彩る梢の葉も
枯葉色に変わり
風に散る 季節へと
移っていきます。
秋めく秋の彩りの季節は 吹き抜ける寒さと共に
終わるときを迎えています。
木枯らしは、色とりどりの想いをも道連れにして
悲しきさよならだけを告げているかのようです。
<想い彩る夢の後に>
<最後のとき>
春のすみれやさくら色
真夏のひまわり空の色
秋のコスモス想い色
今は果てて夢の跡
※秋めく秋の AUTUMNLIKE.EXBLOGは、ときを知り足跡を残したまま
CLOSE することといたします。これまで、たくさんのみなさまと楽しい時間
を過ごすことが、できましたこと本当にありがとうございました。
勝手・気まぐれのわがままですが、このときを迎え自分を語ることができなくなりました。
お世話になりっぱなしのまま、みなさまにご挨拶もしないで去ることをどうかお許しください。
虫の良い勝手なお願いで本当に我侭ですが、またいつか話すことが出来ますようになりま
したときには、またお付き合いいただけると嬉しく想います。
突然ですが、もう自分を話すことができません。
特定の目に見える現実に蓋をして、こころに見える現実に自分をおいてきました。
想いの現実にも塞ぐときを知りました。
別の自分には、今のままなれません。自分を飾り、虚実を創ることも自分には
できません。自分の自分への想いだけは正直に生きていたのです。
いまでも 君が大好きです。
目に見える現実からは、姿を消しました。
想いの現実だけに生きてきました。
そうすることで自分の自分への想いを正直に共有できる自分を創ってきました。
今は、そのことさえも否定しなければならないことを知りました。
だから、自分に自分が正直であるための別の方法を見つけることができるまで
自分にさようならします。